オオサカジン

日記/一般 日記/一般   | 九州・沖縄地方

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by オオサカジン運営事務局 at

2007年02月15日

「かけがえのない人」との出会い

わたしたちが生まれたのは奇跡に近い。

1個の卵子と幾十億個もの精子の中の1個が結ばれた結果である。これまで幾十年余り生きて来られたのもしかりである。

まして、この星に60余億人が生き、この日本に1億3千万人が生活している中、同時代に生を受けたことも、さらにその中で多少なりとも知り合うことができたのは、奇跡的な出会いといっても過言ではないと思う。

このブロクを通しての出会いも、そう感じる。さらにはそこには「かけがえのない人」になる出会いもあるかもしれない。



「かけがえのない人」

失くしたらまた見つけたらいい いなくなったらまた捜したらいい

でもかけがえのない人は二度と見つけられない人

かけがえのない人は二度と捜し出せない人

地球上どんなにたずね巡っても現れない人

それがかけがえのない人だから…

かけがえのない人は大事な人

かけがえのない人とは一緒に歩きたい

だってはぐれたりしたくない人だから…。


わたしたちには出会いが多くあるけれど、その中から間違いなく誰かが、かけがえのない人になっていく。

それは後になって気付くことである。だからこそ、人との出会いを大切にしていきたいと思う。  


Posted by 中高年の太陽 at 12:58Comments(0)

2007年02月15日

お巡りさん宮本さんの死を悼む!

今夜、通夜が営まれている。630人もの方々が列席されたそうだ。

宮本さんの死に関しては、朝日新聞の天声人語、毎日新聞の余録、産経新聞の産経抄の三紙の論客が今朝の朝刊で取り上げていた。

それだけ、宮本さんの行為が人道的にも称賛に値するものであり、命の用い方について考えさせる出来事であり、相応しい扱いだと感じた。

宮本さんはお巡りさんと呼ぶイメージにピッタリの人だと思う。

地域に溶け込み、住民の方々に親切にし、子供たちからも慕われていた。その延長線上に今回の気高い行為があったのだろうと思う。

53歳の人生だった。遺族の方の心中を考えると、言葉もない…。

でも彼の行為は心ある人々に感動を与え、社会全体が暖かく助け合っていく方法に注意を向けるべく身をもって教えてくれた気がする。

宮本さんに心からの尊敬の念を添えて、哀悼の意を表します。ありがとうございました。  


Posted by 中高年の太陽 at 00:47Comments(0)