オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2007年02月06日

空をながめる余裕を

忙しい日常の中で、どれくらい自然に接し、味わっているだろうか。

ビジネス街で仕事をしている人は周りに心和ませる風景はないかもしれない。

でも、樹木や花などの自然に触れると確かに気分がいいし、活気みたいな力が得られるから不思議だ!

単にそれらが視界に入ってきて、その中を通り過ぎるだけでもいい気分になれるけど4、5分立ち止まって、目の前の樹木、花、植木を愛でるだけで、もっと心身に及ぼす影響は大きいような気がする。

今日はどんな空だったか?言えますか?


空はどこにでもある。広がっている。天気の悪いときもあるけど、空を眺めてると、わずかな時間でも我に帰れる(いつも我を忘れてるわけじやないけど)気がして気持ちがいい。

余裕がないときはついつい忘れてしまう。

空は毎日、目に入ってくるが、何も意識しないと何も感じない。

わすが数分でも眺めると毎日変化しながら、見守ってくれてるようなありがたい気持ちになる。

ほかの植物と同じく自然の一部だと感じる。

昼もいいけど夜もいい。昨夜は沢山の星が出ていた。またいい気分にさせてもらった。


毎日空を眺める余裕を持つと、心にもゆとりができる気がする。

今年続けたい日課のひとつだ。  


Posted by 中高年の太陽 at 01:27Comments(0)