2007年02月16日
美しい日本の色250
美しい色に出会ったときに、余りにも色の描写の貧弱さに気付いた。それで、「日本の伝統色」という題の本を買った。
その帯に書かれていたのが、美しいき日本の色250だ。
正直驚きと嬉しさが交錯した。誰しも自分の好きなカラーがあると思うが、私は今まで自分の好きな色は紫系パープル系ですと答えてたが、この本を見たらなんと紫系だけで25色ある。
私がその中で気に入ってるのは藤紫と江戸紫であると明確になった。
少しでも進歩できたことで嬉しくなった。早く誰か聞いてくれないかなあ。
そして日本がその伝統美の中に、日本の四季折々に彩られた色を巧に生活の中に取り入れてきたか、その見事さに驚いた。
建築物、器、着物、武者甲冑、十二単、等など数限りがない。
さて美しい国日本の国づくりが始まっている、どんな色になっていくのか?などと考えてみてしまった。
色の見地から日本を眺めて観るのも面白いと気付かせてくれた一冊にもなった。
そしてわたしには色気が出てきた。(笑)。
その帯に書かれていたのが、美しいき日本の色250だ。
正直驚きと嬉しさが交錯した。誰しも自分の好きなカラーがあると思うが、私は今まで自分の好きな色は紫系パープル系ですと答えてたが、この本を見たらなんと紫系だけで25色ある。
私がその中で気に入ってるのは藤紫と江戸紫であると明確になった。
少しでも進歩できたことで嬉しくなった。早く誰か聞いてくれないかなあ。
そして日本がその伝統美の中に、日本の四季折々に彩られた色を巧に生活の中に取り入れてきたか、その見事さに驚いた。
建築物、器、着物、武者甲冑、十二単、等など数限りがない。
さて美しい国日本の国づくりが始まっている、どんな色になっていくのか?などと考えてみてしまった。
色の見地から日本を眺めて観るのも面白いと気付かせてくれた一冊にもなった。
そしてわたしには色気が出てきた。(笑)。
Posted by 中高年の太陽 at 00:02│Comments(0)
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