2007年09月14日
東京だよおっかさんー2番
『やさしかった兄さんが
田舎の話を聞きたいと
桜の下でさぞかし待つだろう おっかさん
あれが あれが 九段坂
会ったら泣くでは 兄さんも』
というこで靖国神社に行きました。
大きな鳥居と見上げるような大村益次郎の像が出迎えてくれました。
折しも旧日本軍の軍服を着た方々が進軍ラッパを吹き鳴らし縦列行進し、参拝に去って行きました。
英霊たちが現れたような錯覚にしばし陥りました
境内には立派な桜の樹が多くの木陰をつくり参拝者が憩う場所を提供していました。
春には見事な花を咲かせるでしょう。
靖国神社にしばし佇み、他の神社では起こり得ない感情が沸き起こりました。
靖国の参拝問題が静まるのは何時になるのでしょうか‥‥‥
まだ戦後が続いているような‥‥
Posted by 中高年の太陽 at
23:39
│Comments(0)